コードバン名刺入れの人気ブランド10選 最高峰の逸品
一言でコードバンといっても、原産国や製造国によって品質はバラバラ。
たびたび食品偽装問題がニュースになりますが、コードバン名刺入れと書かれていてもコードバンの原産国が分からないブランドも多いのです。
高いお金を払ったのに、イマイチなコードバンを使った名刺入れなんて選びたくないですよね。
そこでここでは、日本や海外の有名メーカーが作るコードバンを素材にした名刺入れブランドを、7つに絞って紹介します!
自分で財布を作るほど革にうるさい管理人が、100種類以上ある名刺入れブランドの中から厳選していますので、この記事を見るだけで理想のコードバン名刺入れが見つかります。
高級レザーの代名詞コードバンを使った名刺入れですので、誰に見られても恥ずかしくなく、憧れのあの人のような雰囲気・空気を醸す男を演出できるはずです。
名刺入れを見せるたび・見られるたびに、「信頼」と「安心感」を印象付けられること間違いなしの名刺入れブランド。
1:ココマイスター
設立国 | 日本 |
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ブランド設立 | 2009年 |
名刺入れの価格帯 | 13,000~40,000円 |
人気の年齢層 | 30代~50代 |
革製品が好きな男性に人気のコードバン名刺入れを作る日本ブランド1つ目は、国内外の最高級コードバンを使う日本ブランド・ココマイスター です。
このブランドは、とても質の高いコードバンを使い、熟練された日本人職人がハンドメイドで仕立てているのが特徴です。
使っているコードバンは「コードバンといえばここ」と言われるほど有名な、アメリカのホーウィン社という老舗タンナーの最高級コードバンを使っています。
他にも、日本の老舗タンナーが作るコードバンも使っていて、コードバン本来の、かっこよくて、艶やかで、上品で、高級感のある魅力や経年変化を存分に楽しめる最高級レザーを使っています。
しかも、ココマイスターでは、コードバンを使った革製品がとても多くて、コードバン名刺入れだけでも3種類。
他にも、財布やコインケース、アタッシュケースなどもありますので、【コードバンシリーズで革製品を揃える】かっこよさや楽しさも体験して味わうことができます。
このブランドが面白いのは、革製品が好きな男性からの評判がいいのはもちろんのこと、彼氏や旦那さんへのプレゼントに選ぶ女性が多いのも特徴です。
「夫の昇進祝いにプレゼントしましたが、とても喜んでもらえました!」「プレゼントしたその日に、長く使っていたものと直ぐに交換した姿を見たときは、ちょっと感動しました(喜んでくれてたんだなぁって思います)」
こういった口コミが多いのも、コードバン名刺入れの質の高さを証明しているかと思います。
また、無料で入れるココクラブに加入すると、革製品が壊れた時でも修理してもらえる【永久修理保証制度】が受けられます。
永久修理保証があるから、大切な革製品も安心して、長く長く使い続けながら、経年変化を楽しむことができますよね^^
※無料で返品・交換可
マイスターコードバンブレイズ名刺入れ
価格 | 28,000円 |
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カラー | 2色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:最高級オイルドレザー |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本の老舗タンナーがなめした最高級コードバンと、名刺入れの内側にはバダラッシ社(イタリア)のミネルバボックスを使った贅沢な逸品がこちら。
コードバンは表面磨きを施しているので、初めから艶やかでとても雰囲気が高い表情になっています。名刺入れ全体で、本革の経年変化を存分に楽しめる名刺入れです。
シェルコードバンヴァランテ名刺入れ
価格 | 38,000円 |
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カラー | 2色 |
本革 | 外内装:シェルコードバン |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
アメリカのホーウィン社製の最高級コードバンを名刺入れ全体に使い、熟練された日本人職人がハンドメイドで仕立てた逸品です。
名刺入れ全体で、コードバンの上品さや高級感、味わい深い表情、そして経年変化を存分に楽しめる名刺入れです。毎日使うのが、毎日触れることが楽しくなってしまいそうです!
コードバン・クラシックコマンド
価格 | 27,800円 |
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カラー | 2色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:アマンテルレザー |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本のタンナーが仕立てた最高級コードバンと、名刺入れの内側にはヌメ革を使った逸品がこちら。シンプルだからこそ革の良さ、作りの良さを実感できる質高き、確かなコードバン名刺入れです。
2:キプリス
設立国 | 日本 |
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ブランド設立 | 1995年 |
名刺入れの価格帯 | 8,000~110,000円 |
人気の年齢層 | 40代~50代 |
革製品が好きな男性に人気のコードバン名刺入れを作る日本ブランド2つ目は、職人のハンドメイドにこだわり続けるブランド・キプリスです。
このブランドもココマイスター同様に、上質なコードバンを使っています。特に、日本人の職人によるハンドメイドにこだわりまくっているブランドで、質の高いコードバン名刺入れや革製品を作り続けています。
職人が手間暇かけて仕立てたコードバン製品のクオリティーはとても高くて、何年も何年も。長く長く使い続けることができます。
キプリスの革製品は、革のよさ、作りの良さを活かしたシンプルなものが多いので、年齢を重ねても。時代や流行が変わろうと、使い続けられるのも魅力ですね。
※送料無料
ナチュラルコードバン名刺入れ
価格 | 25,300円 |
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カラー | 1色 |
本革 | 外内装:ナチュラルコードバン |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
コードバンの魅力を最も、存分に、楽しみ味わえる名刺入れがこちら。着色を一切せずに、コードバンが本来持つ風合い、色合いを感じることができます。
使い続けることで、少しずつ少しずつ。色が濃くなって、艶が増してきて、経年変化を存分に楽しめますよ。
新コードバン名刺入れ
価格 | 18,700円 |
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カラー | 3色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:シラサギレザー |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本製のコードバンとヌメ革(牛革)を使った名刺入れです。キプルスが得意なドシンプルな見た目で、革の良さ、作りの良さを実感できる逸品です。
コードバンとヌメ革の経年変化を、存分に味わい楽しめるのも魅力ですよ^^
オイルシェルコードバン名刺入れ
価格 | 26,400円 |
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カラー | 3色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ヴァケッタレザー |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
コードバンとバケッタレザーのコンビネーションレザーの名刺入れがこちらの逸品です。ナリュラルコードバンとは違って、上皮さがあり、とても高級感のあるコードバン名刺入れですね。
3:GANZO
設立国 | 日本 |
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ブランド設立 | 2001年 |
名刺入れの価格帯 | 12,000~90,000円 |
人気の年齢層 | 30代~50代 |
革製品が好きな男性に人気のコードバン名刺入れを作る日本ブランド3つ目は、GANZO(ガンゾ)です。
日本ブランドの名刺入れや革製品を調べていると、ココマイスターやキプリスと同様に、GANZOが登場するので、見たこと聞いたことがあるかと思います。
ブランドのスタートは2001年ですが、革製品を作り続けて100年以上の歴史がある老舗企業が始めたブランドです。
ココマイスターと同様に、革製品が好きな男性なら、知らない人はいないと思います。
こちらのブランドが作るコードバン名刺入れは、やや無骨で、上品さよりも男臭さを感じる名刺入れの方が多いような印象です。
ちなみに、GANZO(ガンゾ)とは、イタリアのフィレンツェ(サッカーだとフィオレンティーナが有名)の方言で、「素晴らしい」という意味らしいです。
※送料無料
コードバン通しマチ名刺入れ
価格 | 24,200円 |
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カラー | 4色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:牛革ヌメ |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
コードバン本来の質感や風合いを生かした水染めをしたものを使った名刺入れがこちらの逸品。内側には、ヌメ革を使って、本革本来の経年変化を楽しめるようになっています。
シェルコードバン2名刺入れ
価格 | 41,800円 |
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カラー | 3色 |
本革 | 外内装:シェルコードバン |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
アメリカで100年を超えるホーウィン社のコードバンを名刺入れ全体に使った贅沢な逸品。名刺入れ全体で、老舗タンナーが作るコードバンの経年変化を味わい楽しむことができます。
4:YUHAKU
ブランド設立 | 2006年 |
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名刺入れの価格帯 | 16,000~80,000円 |
人気の年齢層 | 20代~30代 |
革製品が好きな男性に人気のコードバン名刺入れを作る日本ブランド最後は、YUHAKU(ユハク)です。
このブランドのコードバン名刺入れは、他のブランドとはかなり違います。なにが違うのかというと、具体的には「色合い」が全然違うのです。
実際に見ていただくとわかります。
左が一般的なブランドの革製品。右が、国内ブランドYUHAKUの革製品です。
拡大してみると
革製品の色にグラデーション(濃淡)がかかっているのが、見えるかと思います。
この色は、日本の職人さんが1つ1つ手作業で革を色つけ(染めている)から出せるもので、このブランド限定の色合いです。
革製品が好きな男性の中でも、特におしゃれやファッションに気を使っている男性に人気があります。
使っているコードバンは、日本の老舗タンナーが使っていますし、日本の職人がハンドメイドで仕立てていますので、とても質が高いです。
送料無料
修理・染め直し有りだから長く使える
YFC161 名刺入れ
価格 | 35,200円 |
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カラー | 4色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:キップスキン |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本の老舗タンナー_レーデルオガワが作った最高級コードバンを使った名刺入れがこちら。職人が手作業で染めていますので、このブランド限定の色合いがでています。
画像の色合いはワインですが、ブルー、グリーン、ダークワインの全4色があります。どれも雰囲気高いコードバン名刺入れです。
YAC160
価格 | 26,400円 |
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カラー | 4色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:国産牛革 |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本製のコードバンと牛革を使ったコンビレザー名刺入れがこちらの逸品です。
名刺が入る収納スペースには、一枚の革を立体的に加工した「肉盛り」という技術が使われています。名刺の出し入れがとてもしやすく、ストレスフリーな名刺入れです。
5:サンユウ
ブランド設立 | 1986年 |
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名刺入れの価格帯 | 3,000~15,000円 |
人気の年齢層 | 30代~ |
1986年創業で30年以上続く日本のレザーブランド・サンユウ
紹介しているブランドの中で正直1番マイナーなブランドです(汗) ただ、コードバンも作りも、有名なハイブランドにも負けないクオリティの逸品!
知名度が低い代わりに、すこぶるクオリティの高いコードバン名刺入れが、ハイブランドよりも圧倒的に安く手に入れる事ができます。
コードバン名刺入
価格 | 12,100円 |
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カラー | 6色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ヌメ革 |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
最高級のコードバンを作る日本の新喜皮革のコードバンを使い、職人がハンドメイドで仕立てたコードバン名刺入れです。
このコードバンと作りの良さで1万2千円はやばいですね… ブランドの名前さえ気にしなければ、購入して間違いなしのコードバン名刺入れです。
6:万双
設立国 | 日本 |
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ブランド設立 | 1995年 |
名刺入れの価格帯 | 16,000~80,000円 |
人気の年齢層 | 40代~50代 |
1995年に誕生した日本ブランド・万双。同ブランドは、「革製品にブランドロゴもデザインもいれない」という徹底したモノづくりの誇りと拘りを貫いている職人集団のブランドです。
「渋すぎる」というほど、並々ならぬ革製品作りへの誇りを感じるブランドです。
海外ブランドのエッティンガー、ホワイトハウスコックスではありえない、質の高い革製品が手に取りやすい値段で買えます。
コードバン名刺入れ
価格 | 14,630円 |
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カラー | 2色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ヌメ革 |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
ひしひしと拘りを感じる、とてもシンプルなコードバン名刺入れです。
少し無骨さを感じる太めのステッチ(縫い糸)のおかげで、耐久性と壊れにくいしっかりした作りになっています。
同ブランドの中でも人気のコードバン名刺れです。
7:The Warmthcrafts Manufacture
日本が世界に誇るコードバンのタンナー・新喜皮革が立ち上げたブランド・The Warmthcrafts Manufacture
コードバンのクオリティは間違いない逸品!作りも確かなブランドです。ただ… 名刺入れに馬鹿でかいブランドロゴが刻印されているので7位になりました。
The Warmthcrafts Manufacture公式サイトはこちら
コードバン名刺入
価格 | 25,300 |
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カラー | 1色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ホースハイド |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
新喜皮革のコードバンを贅沢に使った名刺入れ
名刺入れの表面にデカデカと入ったブランドロゴさえ気にならなければ、とても素晴らしいコードバン名刺入れなので選んで後悔しないはずです。
8:土屋鞄
設立国 | 日本 |
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ブランド設立 | 1965年 |
名刺入れの価格帯 | 14,000~21,000円 |
人気の年齢層 | 30代~50代 |
1965年に創業してから、ランドセルで有名になったブランド土屋鞄。 数年前には、ランドセルの受注申し込みが殺到して、予約開始から数分でHPにアクセスできない状態になったこともありました(ランドセルの人気がエグい!笑)
そんな土屋鞄ですが、「ランドセル以外の革製品を作り始めたのは2000年代に入ってから」という歴史的な背景を知っている人は、以外と知られていません。
土屋鞄は、コードバンを使った革小物を積極的に作らないので、数が少ない点が残念なところですが、受け継がれてきた職人技で作られる革製品は、クオリティーの高い確かな逸品です。
コードバン名刺入れ
価格 | 23,100 |
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カラー | 3色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ヌメ革 |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
土屋鞄で販売されているコードバンを使った、唯一の名刺入れがこちらの逸品。
鏡面仕上げをしたコードバンを使っているので、表面はツヤツヤした光沢が高級感を感じさせます。2,30枚の名刺が収納可能なコードバン名刺入れです。
9:ソメスサドル
設立国 | 日本 |
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ブランド設立 | 1964年 |
名刺入れの価格帯 | 10,000~21,000円 |
人気の年齢層 | 30代~50代 |
1964年に北海道の地で、馬具製品を作るメーカーとして創業したソメスサドル
宮内庁に馬具製品を治めていた歴史があるほど、高い技術と歴史のあるブランドです。
様々なレザーがあるなかで、馬具製品を専門に作っていたブランドだけあって、ブライドルレザーを使った名刺入れや財布の質が高くて人気です。
それはコードバンも同じで、ソメスサドルなら、質の高いコードバン名刺入れが見つかりますよね。
コードバン名刺入れ
価格 | 15,400 |
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カラー | 3色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:バッファローカーフ |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
名刺入れの外側にコードバン、内側には山羊の本革を使ったコンビレザー名刺入れです。
革の良さを生かしたシンプルなデザインなので、癖がなくとても使いやすいのが特徴ですね。
10:WILDSWANS(ワイルドスワンズ)
設立国 | 日本 |
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ブランド設立 | 1998年 |
名刺入れの価格帯 | 14,000~50,000円 |
人気の年齢層 | 30代~40代 |
無骨で男らしい革製品を作る日本のレザーブランド・ワイルドスワンズ
マニアックなレザーブランドの中でも、もう一段マニアックな立ち位置のブランド。ですが、知名度とは関係ない革製品のクオリティは天下一品! 革製品の質を決めるコバ(革の端っこ)の処理が綺麗なことで有名なブランドです。
特に人気のコードバン名刺入れ5選
マイスターコードバン
価格 | あ |
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カラー | ああ |
本革 | 外装:コードバン 内装:ホースハイド |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
「名人」や「巨匠」という意味のマイスターがつけられたコードバン名刺入れが、1番の人気の名刺入れです。
艶やかで上品さと高級感のある見た目。長く使うほどさらに輝きを増し、内側のオイルドレザーは味わい深い色合いに経年変化していきます。
綺麗なまま長く使えて、革を育てる事もできる、ビジネスマンに1番人気のコードバン名刺入れです。
コードバン通しマチ名刺入れ
価格 | 24,200円 |
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カラー | 4色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ヌメ革 |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本のレーデルオガワの水染めコードバンを使用したGANZOの名刺入れが2番人気です。
革の良さ、作りの良さを活かしたシンプルな見た目にも関わらず、確かな上品さと存在感があります。
どこで誰と名刺を交換する場でも恥ずかしくないコードバン名刺入れです。
シェルコードバン・ヴァランテ
価格 | 38,000円 |
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カラー | 2色 |
本革 | 外内装:シェルコードバン |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
アメリカの老舗タンナー・ホーウィン社のシェルコードバンだけを使い、熟練した日本の職人が手間暇かけて手作りした名刺入れです。
ミーハーな人には絶対に分からない良さとクオリティの高さ。革にも見た目にもこだわる男性におすすめです。
オイルシェルコードバン名刺入れ
価格 | 26,400円 |
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カラー | 3色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ヴァケッタレザー |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本ブランド・キプリスのコードバン名刺入れです。
キプリスらしくシンプルで作りのいいコードバン名刺入れです(名入れをしてもらえるのでご自身のイニシャルを入れる事もできます)
コードバン名刺入
価格 | 12,100円 |
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カラー | 6色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ヌメ革 |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本のレザーブランド・サンユウのコードバン名刺入れです。
新喜皮革のコードバンを使っていながら、このクオリティでこの価格はやばい…(お得すぎる意味で) ブランドの名前を気にしなければ選んで間違いなしの名刺入れです。
プレゼントに人気のコードバン名刺入れ5選
マイスターコードバン
価格 | 28,000円 |
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カラー | 2色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:最高級オイルドレザー |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
彼氏や旦那さんにコードバン名刺入れをプレゼントするなら、こちらがもっともおすすめです。
1番人気で男性が好きな格好良さがあり、スーツやジャケットとの相性が抜群にいいです。値段が高価なので簡単に買えないのでデメリットですが…
年齢や職業に関係なく「映える」名刺入れなので、プレゼントしたら喜ばれるはずですよ。
コードバン通しマチ名刺入れ
価格 | 24,200円 |
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カラー | 4色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:牛革ヌメ |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本の老舗レザーブランドGANZOのコードバン名刺入れです。
革の良さと作りの良さを活かしたシンプルな見た目。ですが、ブランドネームもクオリティも間違いない名刺入れなので、ちょっとミーハーな彼にプレゼントしたら間違いなく喜ばれるはずです^^
コードバン名刺入
価格 | 12,100円 |
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カラー | 6色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ヌメ革 |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
こちらはかなりマニアックな日本のレザーブランド・サンユウのコードバン名刺入れです。
知名度の低いブランドすぎて、革製品が好きな男性でも知ってる人が限られるようなブランドです。しかし30年以上続いている確かなブランドで、他のブランドよりも圧倒的に安くコードバン名刺入れをプレゼントに選ぶことができます。
オイルシェルコードバン名刺入れ
価格 | 26,400円 |
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カラー | 3色 |
本革 | 外装:コードバン 内装:ヴァケッタレザー |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
日本のキプリスというレザーブランドのコードバン名刺入れです。
このブランドは、名刺入れに刻印をしてもらえるので(別料金ですが)、彼のイニシャルやメッセージを刻印してプレゼントしたい女性におすすめです。
シェルコードバン・ヴァランテ
価格 | 41,800円 |
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カラー | 3色 |
本革 | 外内装:シェルコードバン |
機能 | メインポケット×1 サブポケット×3 |
コードバンの中でも最高級と言われる「シェルコードバンだけ」を使い、日本の職人がハンドメイドで仕立てた名刺入れです。
とても高価で特別な名刺入れなので、経営者や役職の男性へのプレゼントに選んでみてください。
特別な素材を使った特別な名刺入れなので、ステータスのある男性から喜ばれるはずです。
コードバン名刺入れの手入れ方法
定期的にコードバン名刺入れの手入れをする事で、綺麗なまま長く使い続ける事ができます。
新品のコードバン名刺入れを購入したら、半年から1年ほどたったタイミングで手入れをしてみてください。
手入れをすると、革に艶がでてくるので、よりコードバン本来の魅力や醍醐味を味わえるようになります。
※革に触れる事がハンドグレージングといって、簡単な手入れ代わりになります。なので、名刺入れを買って半年から1年経つくらいのタイミングで手入れをしてあげるだけで十分です。
手入れの頻度の目安は以下の通りです
※新品のコードバン名刺入れを買った場合を想定しています。
- 購入後、半年から1年の間に1度手入れを行う
- 2回目以降の手入れは、季節の変わり目に一度行う
これくらいの頻度で手入れをすると、コードバン名刺入れを綺麗なまま、長く長く使い続ける事ができます。
具体的な手入れ方法は、以下の記事で詳しくお伝えしているので、合わせて読んでみてください。
>>動画で解説|コードバン名刺入れの手入れ方法
経年変化したコードバンレザーとブライドルレザーの比較
コードバンレザーと比較される革に、ブライドルレザーという本革があります。
※初めてブライドルレザーを知った方でも、違いや特徴が分かるようにお伝えするので、このまま読み進めてください。
- 左:ブライドルレザー
- 右:コードバンレザー
ブライドルレザーとコードバンレザーの違いは、以下の通りです。
ブライドルレザー | コードバンレザー |
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牛 |
馬 |
なぜ2つの本革が比較される事が多いのかというと、以下のような共通点があるからです。
- 20代~50代の男性に人気
- 丈夫で頑丈だから長く使える
- 紳士向けの革小物に使われる
元になっている動物は違いますが、ブライドルレザーとコードバンレザーは共通点が多いので、比較されるんですね。
また、見た目も似ているので、革に詳しくないと違いがよく分からないのも当然と言えます。
で、ビジネスマンの友人や仲間に「ブライドルレザーとコードバンって似てるけど、どっちがおすすめ?」と聞かれますが、その時はこう答えるようにしています。
「好きな雰囲気の革を選んだらいいよ」
と。
革の元になってる素材が馬か牛の違い以外は、それほど変わらないので、最終的に見た目の雰囲気で選んだ方が間違いないのです。
その見た目って、どれくらい違うの?という事で、ブライドルレザーとコードバンの違いを、実際の写真を使ってお見せします!
左がブライドルレザーの財布で
右がコードバンを使った名刺入れです。
色が違うので見た目も違いますが、革の違いが醸し出す雰囲気を、見て、感じ取ってもらえればと思います。
それでは、どうぞ!
コードバンは、一流ホテルのような高級感あふれる輝き
ブライドルレザーは、高級車のインパネのような艶感
という感じです(雰囲気だけでも伝われば)
まとめ
以上が、革製品が好きな男性に人気のコードバン名刺入れの日本ブランドでした。
こちらでご案内したコードバン名刺入れを販売している日本ブランドは、とても質の高い革製品を作り続けています。
コードバンを使った革製品を作るブランドは海外にもたくさんありますが、海外のブランドには真似できない、日本人らしいものづくりへの拘りを感じるものが多いです。
自分ように、大切な男性へのプレゼントに。ここで、ご案内したことが参考になれれば幸いです。
もし迷ってしまう場合は、国内外の最高級コードバンを使っているココマイスターがおすすめです。
決して安い買い物ではありませんが、無料で入れるココクラブに加入すると、永久修理保証が受けられます。
永久修理保証がありますので、万が一、壊れてしまった時でも修理してもらえるので、安心して長く長く使い続けることができます。
革製品が好きな男性からの評価・評判も高いので、ココマイスター で選んだらまず失敗しないはずです^^
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
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