【1万円以内】安くてもお洒落なメンズ名刺入れブランド10選
安くてもオシャレで長く使えるメンズ名刺入れはあります。
安かろう悪かろうという人もいますが、高ければいい名刺入れが見つかるかといえば、そうとも限りません。
確かに、中国製で安くてモノが悪いブランドもありますが、日本人職人が手作りするブランドもあります。
この記事では、安くてもオシャレで使えるメンズ名刺入れブランドを厳選して10銘柄お伝えします。
長く使いながら革を育てられるブランドから、ちょっと変わったオシャレなブランドまで掲載しているので、あなたのイメージにあった名刺入れが必ず見つかるはずです。
このまま続きを読んで、理想にあった名刺入れを見つけてみて下さい。
1位:キプリス(CYPRIS)の名刺入れ
設立国 | 日本 |
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ブランド設立 | 1995年 |
名刺入れの価格帯 | 8,000~110,000円 |
1995年のブランド創業以来20年以上にわたって、日本人職人のハンドメイドを貫いてきたブランド。
革小物では外せない有名なブランドで、革製品のモノが良いのに安い(他ブランドと比較した場合)ことから、根強いファンが多いブランドでもあります。
世界中の最高級レザーを使い、熟練された日本人職人ハンドメイドで作られる革製品は、とても安い製品には見えません。
安くても質の高い名刺入れを探してる方に最もおすすめのメンズ名刺入れブランドです。
シラサギレザー名刺入れ
値段 | 8,640円 |
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色 | 4色 |
丈夫で長く使えるシラサギレザーを使った名刺入れ。長く使いながら経年変化も楽しむことができます。
レーニアカーフ名刺入れ
値段 | 8,640円 |
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色 | 4色 |
手触りのいいサラッとした手触りが特徴の、レーニアカーフを使った名刺入れ。生後3カ月の子牛の革を使っているので、革を育てながら世界に一つだけの表情に変えていくことができます。
シルキーキップ名刺入れ
値段 | 9,720円 |
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色 | 4色 |
シルクのような手触りのいい本革を使ったこちらの名刺入れ。柔らかな印象の名刺入れを探している方におすすめです。
2位:万双の名刺入れ
設立国 | 日本 |
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ブランド設立 | 1995年 |
名刺入れの価格帯 | 16,000~80,000円 |
革製品に飽くなきこだわりを持ち続けている日本のレザーブランド。
「世界最高峰の品質を常識的な価格で」のコンセプト通り、徹底した日本人職人のハンドメイドに拘っているのに、革製品がとてもお得なんですこのブランド!
同じ革を使った名刺入れが、他ブランドの1/2、1/3の値段で買えてしまうんですよ!使うほどに味わいを増していく本革の醍醐味を体験できる日本のレザーブランドです。
ブライドル名刺入れ
値段 | 9,180円 |
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色 | 4色 |
ビジネスマンに人気のブライドルレザーを使った名刺入れです。素材と作りに拘った万双のブライドル名刺入れなので、長く使いながら革を育てることができます。
コードバン名刺入れ
値段 | 11,340円 |
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色 | 2色 |
こちらもビジネスマンに人気のコードバンを使った名刺入れ。上品さと高級感のある艶やかさが特徴的。他のブランドなら倍以上の値段がします。
3位:エルゴポック(HEGOPOCH)の名刺入れ
メンズファッション誌「LEON」などにも取り上げられている日本ブランド。鞄作りが得意なブランドで、こだわりぬいて作られたオリジナルレザーを使った製品が特徴です。
素材や作りの良さは名刺入れにも生かされていて、上質で経年変化を楽しめるデザインは、ビジネスシーンにぴったりの名刺入れです。
4位:SLOW (スロウ)の名刺入れ
2008年にブランドが誕生して以来、日本製の本革を使った革製品を販売しているブランド。
メンズジョーカーなど有名誌にも掲載されているので、ファッション誌を見る方は聞いたことがあるかもしれません。
シンプルで上質なスロウの革製品は、30代から40代の男女に人気です。 経年変化を楽しめる栃木レザーを使っているので、革を育てたい方に選ばれています。
名刺入れ
値段 | 7,020円 |
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色 | 3色 |
手間と時間のかかるフルベジタブルタンニンレザーを使った名刺入れ。使い込むほど、色合い、風合いに深みを増していく経年変化を存分に楽しめる「ザ・本革名刺入れ」です。
5位:アニアリの名刺入れ
「日本製×オシャレ×質のいい革製品」が特徴的なブランド・アニアリ。1997年のブランド立ち上げ当初からメイドインジャパンにこだわり続けています。
有名ブランドの知名度には敵いませんが、メンズファッション誌に何度も登場しているので、オシャレな男性は知ってる方が多いかと思います。
カラバリが豊富なので、好みのデザイン・色合いの名刺入れが見つかるはずです。30代~40代の男性に人気ですよ。
Antique Leather名刺入れ
値段 | 10,260税込 |
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色 | 8色 |
成牛の中でもハリとコシのあるステアレザーを使っています。オイルをタップしみこませた後に、アンティーク仕上げをしているので、傷や汚れに強くきれいなまま使い続けることができます。
Wave Leather名刺入れ
値段 | 10,260税込 |
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色 | 6色 |
丈夫で張りのある牛革に、あえてウェーブ感を出したアニアリ・オリジナルレザーを使った名刺入れ。傷や汚れに強いので、手入れもほとんどいりません。
6位:ポーター(PORTER)の名刺入れ
有名なブランドですよね。コスパに優れた鞄や小物を販売してる日本の定番ブランド。
シンプルでオーソドックスな名刺入れが多いので、年齢問わず使えるのが魅力だと思います。
有名ハイブランドに比べて安くても、イタリア製の本革や、ステッチや表面仕上げにこだわって作られています。
7位:フィーコ(Fico)の名刺入れ
低価格でも長持ちするワンランク上の革製品が見つかるブランド。創業100年を超える日本の皮革専門メーカーAJIOKAが立ち上げています。
同社には「GANZO」という日本最高峰の革製品を作るブランドがありますが、GANZOのセカンドライン的な存在がフィーコです。
あえて中国で製造を行うことで、コストを抑えつつ、誰でも手の届きやすい値段の名刺入れを販売しています。
フィーコチェラート名刺入れ
値段 | 7,020円 |
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色 | 4色 |
伝統的な製法で作られたスペイン産のブライドルレザーを使った名刺入れ。頑丈で丈夫なブライドルレザーを使っているので、長く使いながら革の経年変化を楽しめます。
8位:ブリティッシュグリーンの名刺入れ
最高級レザーを使った瞑し入れが、手ごろな価格で手に入るとして知られるブランド。
とにかくコスパが良くて、1万円以内でシンプルなブライドルレザーやコードバン名刺入れが見つかります。
コスパは良くても、英国で100年以上続く老舗のブライドルレザーや、日本の老舗タンナー「宮内産業」のコードバンなど使っている本革は一級品。
作りが中国製なので、作り自体はそれほどですが、一級品のレザーを使った名刺入れを安く手に入れることができます。
コードバン名刺入れ
値段 | 10,800 円(税込) |
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色 | 5色 |
1937年創業の宮内産業のコードバンを使った名刺入れ。作りは中国製ですが、日本が誇るメーカーの最高級コードバンを使った名刺入れなので、安っぽく見えないどころか、高級感を感じる逸品です。
オリーチェレザーカードケース
値段 | 6,480 円(税込) |
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色 | 6色 |
革の本場イタリアのトスカーナ地方のタンナー「オリーチェ社」の、フルベジタブルタンニン鞣しのレザーを使った名刺入れ。イタリアンレザーらしく発色がよく、革の経年変化を存分に楽しめます。
9位:ビジネスレザーファクトリーの名刺入れ
値段 | ああ |
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色 | ああ |
ビジネスマン向けの牛革製品を、ビックリするような値段で販売しているブランド。牛革の名刺入れがなんと1,999円!安!
人件費の安いバングラディシュに自社工場を持っているからできる値段。安い名刺入れですが、下手なブランドの中国製よりもずっとモノが良くて長く使えます。
スリム名刺入れ
値段 | 1,999円(税別) |
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色 | 13色 |
本革なのに安い!こちらの名刺入れは、牛革を使った経年変化を楽しめる逸品。全体的に細いスッキリシルエットなので、スーツの内ポケットに入れてもかさばりません。
通しマチ名刺入れ
値段 | ああ |
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色 | ああ |
値段 | 3,999円(税別) |
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色 | 13色 |
先ほどの名刺入れと変わって、たくさんの名刺が入る使用になった牛革の名刺入れ。
ポケットが大きく広がる使用になっているので、最大100枚もの名刺を入れておけるみたいです。
10位:無印良品の名刺入れ
無印良品は名前の通り、ブランドロゴが入っていないのが特徴ですよね。しかも、かなりの低価格にも拘わらず、イタリア産の本革を使っていたのが魅力でした。
無くしたり壊れても直ぐに同じものが購入できることから、多くの方に支持されているブランドです。
レザー専門ブランドではありませんが、ネタとして最後に無印良品を入れておきました。
以上が、安くても長く使えるメンズ名刺入れブランドランキングでした。
安くても質の高い名刺入れを購入したり、大切な男性にプレゼントする際の参考にして下さい。
特に、5位までのブランドは、値段は安くても革製品にこだわって作っているブランドなので、高級感があり、長く使いながら革を育てることができるのでおすすめです。
安くておしゃれな名刺入れの選び方
安くても長く名刺入れの選び方には、以下2つのポイントがあります。
- 本革の名刺入れ
- シンプルなデザイン
名刺入れの素材は合皮、スチールなど様々ですが、本革を使った名刺入れを選びましょう。
本革なら多少の傷は自然に消える上に、合皮よりも耐久性があるので長く使えます。色合いや風合いが変化するので、革を育てることもできます。
また上品さや高級感を感じられるのも本革ならではの魅力です。
シンプルなデザインは、時代や流行が変わっても、歳を重ねて価値観が変わっても、愛し続けることができます。
まれに、ブランドのロゴや派手なデザインの名刺入れを使っている男性もいますが、初対面の場で派手過ぎるデザインは印象が良くないです。
安くても長く使える名刺入れを選ぶときは、本革を使ったシンプルな名刺入れを基準に選んでみて下さい。
名刺入れにこだわりたくなったら
「安さで名刺入れを選ぼうと思ってたけど、他のブランドも見ておきたいかな」と感じたら、↓こちらの記事をご覧になってみてください。
決して安いブランドではありませんが、一流の職人が作った本革名刺入れブランドが分かります。
メンズフッション誌や専門誌に何度も掲載されていて、革好きな人なら誰もが知っているからです。
高級感があるのはもちろん、重厚かつ上品さがあるので、年齢問わず「良いものを持ちたい」男性に選ばれています。
他にどんな名刺入れブランドがあるのか確かめておきたくなった際は、ご覧になってみて下さい。
知識として入れておくだけでも、話のネタになるので「物知りな人」と思われると思います!
というわけで今回は以上になります。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!