GANZO(ガンゾ)の人気名刺入れ5選

創業100年を超える老舗企業が2001年に始めた日本ブランドのGANZO(ガンゾ)

名刺入れや財布、小勢に入れ、カバンに至るまで、日本のレザーブランドを調べていると、ココマイスターと同じくらいGANZOを見かけると思います。

ここでは、

  • GANZOの名刺入れは長く使える?
  • 写真の色と、実物の色に違いはない?
  • 他のブランドの名刺入れと、GANZOは何が違う?
  • どの名刺入れが人気なの?

GANZOに関する情報を詳しくまとめました!

このページを読むだけで、日本ブランドのGANZOに関する知っ得情報は全て分かるはずです。

ガンゾの名刺入れやレザーアイテムが気になっている方も、長く使える革製品を探している方も、ぜひ参考にしてください。

GANZO(ガンゾ)の名刺入れは長く使える?

GANZO(ガンゾ)の名刺入れ

長く使えます^^

国内外には数百ものレザーブランドがありますが、その中でもGANZOは、自社で革製品を作る工場を持っています。

しかも、100年以上の歴史と技術を脈々と受け継いできていますから、そんなブランドが作るレザーアイテムは、当たり前以上に作りがしっかりしています。

使っている本革は、日本やヨーロッパの最高級レザー。それを、熟練された日本人職人がハンドメイドで仕立てています。

GANZOのレザーアイテムを使っている方が投稿した、口コミが参考になりそうです。

40代 男性 レビュー投稿2018年

今使っている財布が、くたびれてきたので、良いものがないかと探していたら、GANZOさんの財布が目につきました。

正直、結構いいお値段なので、他のお店と比べてみましたが、一番気に入ったもがここの財布でした。購入して何ヶ月か経ちますが、手触り質感ともに気に入ってます。

40代 男性 レビュー投稿2018年

ブライドルレザーの長財布から、思い切ってコードバンに変えました。皮のクオリティが段違い!。長く使いたいと思います。

但し、小銭は取り出し難いし、カードも折れるくらいの力で入れないと入りません。使い込めば柔らかくなることを期待です。

ガンゾのように、最高級レザーと日本人職人のハンドメイドにこだわっている日本ブランドに共通することですが、3年5年使えるのは当たり前。

手入れは必要になりますが、5年、10年と、いつまでも長く長く使い続けられますよ。

公式サイトはこちら

画像の名刺入れと実物の名刺入れの色合いは同じ?

GANZO(ガンゾ)の名刺入れ

多少の誤差あるかもしれない。イメージしていたより少し明るい、少し暗く感じるなど。

注意が必要なのは、ダークブラウン系のレザーアイテムで、

GANZO(ガンゾ)の名刺入れ

この色合いの革製品は、写真撮影した環境によって色合いが左右されることが多いです(私も一度だけ失敗したことがあります。)

その時は、イメージよりも色が薄くて安っぽく感じてしまいましたが、ブラウン系だけはネットの写真と実物で、色のイメージが違う可能性あるので注意しましょう。

実際にガンゾの革製品を購入した方の、色に関する口コミが参考になりそうです。

30代 男性 レビュー投稿2018年

開封して感動しました。本当に素晴らしい。

HPの写真よりも数段色艶があり、想像以上のものでした。
さすがGANZO、買って良かった。小銭入れも即追加購入します。

40代 男性 レビュー投稿2018年

ダークブラウンにしましたが、本当にブラック近い色です。でも、とてもキレイで、彼も喜んで使ってくれています。使い始めたばかりなので、カード類を入れるところは、少し硬いです。

GANZOの評判は?他のブランドは何が違うの?

GANZO(ガンゾ)の名刺入れ

基本的にGANZOは、悪い評判が殆どありません。

ハイブランドや他の日本ブランドに比べても、革製品の値段が高いのもあって、殆ど悪い評判がないのが特徴です。

本革名刺入れや革財布を調べていると、ココマイスターと同様にガンゾも必ず出てきます。

ちなみに、日本やヨーロッパの最高級レザーを贅沢に使い、熟練された日本人職人がハンドメイドで仕立てている点は、ガンゾだけでなく、他の日本ブランドのココマイスターやキプリス、万双といったブランドも同じです。

じゃぁGANZOは他のブランドとどこが違うのかというと、ブランドを運営する企業の歴史が違います。

例えば、キプリスは1995年に始まったブランドですが、GANZOを運営する企業は創業100年を超えています。

世界的に見ても、100年以上革製品を作り続けている企業は稀です。

  • GANZO母体企業:創業100年以上
  • キプリス :1995年創業
  • ココマイスター : 2011年創業

ブランドの歴史ともう一つ、ガンゾが他のブランドと違うのは、レザーアイテムの雰囲気や空気感。

  • ガンゾ:無骨
  • ココマイスター:上品
  • 左:GANZOの名刺入れ
  • 右:ココマイスター名刺入れ
GANZO(ガンゾ)の名刺入れココマイスターの名刺入れ

ガンゾの革製品は、ステッチ(縫製)がやや太めなので、全体的に無骨で男らしい雰囲気・空気感

車で例えると、

  • オフロードも行けるSUV:ガンゾ
  • オンロードを優雅に走るセダン:ココマイスター

一見すると似てるように感じるブランドも、こうして比較してみると全く違います。

GANZOの名刺入れおすすめランキング!

コードバン名刺入れ

コードバン名刺入れ

GANZOの名刺入れおすすめランキング1位は、革の王様コードバンを使ったオールレザーの名刺入れです。

普段スーツを着てお仕事をされているビジネスマンに人気の名刺入れとなっています。

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ブライドルカジュアル通しマチ名刺れ

ブライドルカジュアル通しマチ名刺れ

GANZOの名刺入れおすすめランキング2位は、英国産の最高級ブライドルレザーを使ったこちらの名刺入れ。

使っている間に白い粉が取れて、自然な艶が出て、味わい深い表情に経年変化していきます。長く使える名刺入れを探している男性に人気がありますよ。

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シェルコードバン名刺入れ

シェルコードバン名刺入れ

GANZOの名刺入れおすすめランキング3位は、コードバンレザーの中でも特に質が高いと有名な、アメリカのホーウィン社製の最高級コードバンを名刺入れ全体に使った逸品。

再販されてもすぐに売り切れになってしまうほど人気の、最高品質コードバン名刺入れです。

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スモールクロコ名刺入れ

スモールクロコ名刺入れ

GANZOの名刺入れおすすめランキング最後は、エキゾチックレザーの代名詞クロコダイルを使ったこちらの逸品。

決して安い買い物ではありませんが、とても質が高くてカッコいい名刺入れです。

公式ページはこちら

GANZOに実店舗はある?実物を触れるのはどこ?

GANZOに実店舗

GANZOには東京に2店舗、大阪に1店舗お店があります。

東京は渋谷と六本木にお店を構えていますので、実際の商品を見て、触れて、革の香りを嗅いでみて、実物の革製品を確かめることができます。

詳しいお店の場所は、ガンゾの公式サイトをご覧になってみて下さい。

まとめ

日本ブランドのGANZOは、日本が世界に誇る革製品の専門ブランドです。

海外にもグレンロイヤルやホワイトハウスコックスなど、革製品の専門ブランドがありますが、企業としての歴史はガンゾの方が長いです。

シンプルで無骨。だけど、かっこいい名刺入れ。

日本やヨーロッパの最高級レザーを使い、熟練された日本人職人がハンドメイドで仕立てた名刺入れや革製品が選べます。

手に取った時から、長く大切に使いたくなる日本ブランドです。

日本が世界に誇る革ブランドを、もう少し見ておきますか?

>>ハイエンドブランド:ココマイスター

>>世界にも進出しているブランド:YUHAKU

>>下町の職人集団が手がけるキプリス

この記事が、革製品を選ぶ参考になれれば幸いです。

最後まで読んで下さり、
ありがとうございました!

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