ホワイトハウスコックス名刺入れの特徴と人気ランキング
ホワイトハウスコックスの名刺入れってどれが人気なのか気になりませんか?
ホワイトハウスコックスは海外のブランドなので、人気の商品(モデル)が分かりにくいですし、情報を探してもあまり出てきませんよね。
購入した後に「やっぱり違うのにしとけばよかった」とは、思いたくないものです。
そこでこの記事では、ホワイトハウスコックス名刺入れの人気モデルをランキングにしました。ネットの情報だけでなく、愛用者さんの口コミも踏まえた上で格付けしています。
また、ホワイトハウスコックスを愛用中の方の口コミも掲載しているので、記事を見るだけで参考になるはずです。
革製品を語るうんちくとして話のネタにもなると思いますので、このまま続きをご覧になってみて下さい。
ホワイトハウスコックスが他ブランドと違う2つの特徴
ブランドの歴史がまず違います。ホワイトハウスコックスの創業はなんと1875年。140年も続いているブランドなんです。
有名なイタリアブランドのプラダでさえ「1913年創業」です。それよりもはるか昔から続いているブランドなので、歴史の深さが違います。
あとは、革製品専門ブランドという点も他のブランドと違いますね。
ファッション関連の有名なブランドといえば、「ルイヴィトンやプラダ、グッチ、エルメス」などがあります。ただ、これらのブランドは、あくまでもファッションブランドです。
※ファッションブランドとは、洋服や香水、雑貨などファッションアイテム全般を販売しているブランドのこと。
革製品のみを作っているわけではありません。
一方のホワイトハウスコックスは、革製品のみを作り続けて140年以上になるブランドです。
だから、革製品に対する拘りっぷりも違いますし、モノ自体もとてもいいんです。
日本の革製品専門ブランドは、キプリス、ガンゾ、ココマイスター、万双、ユハクなどがそれにあたります。
いわゆる「有名なファッションブランドと違い、革製品専門ブランド」という点が、ホワイトハウスコックスが他と違う点です。
ホワイトハウスコックス名刺入れの人気ランキング
ブライドルレザー名刺入れ
ホワイトハウスコックスが得意なブライドルレザーを使った瞑し入れが1位。 表と内側にブライドルレザーを使って、名刺が入る部分にシープスキンを使った逸品。
スーツの内ポケットに入れてもかさばりにくい。そしてオシャレで格好いい。これを使っているあなたを見た周りの人たちは、どんなイメージを持つでしょうか?
ダービーコレクション名刺入れ
フランス産の馬革を使って、艶やかで高級感の仕上がりにした名刺入れがこちらの逸品。スッキリシルエットで、スタイリッシュでありつつ長く使える名刺入れです。
リージェントブライドル名刺入れ
ホワイトハウスコックスのオリジナルブライドルレザーを使った瞑し入れ。傷がつきにくく汚れにくい表面仕上げがしてあるので、細かいことは気にせずガンガン使えます。
シャドーカーフ名刺入れ
使い込むほど風合いを増していくカーフレザーを使った名刺入れ。革を育てながら風合いの変化も楽しめる、革好きのための名刺入れです。
販売ページはこちら
ホワイトハウスコックスの名刺入れは評判はいい?悪い?
ホワイトハウスコックスの評判はとてもいいです。
イギリスの本革(ブライドルレザー)を使って、職人が手作りしているので作りがとてもいいんですよね。
そもそもルイヴィトンやダンヒル、グッチやプラダなど、有名なブランドが沢山ある中で「あえてホワイトハウスコックスを選んでいる」わけですよね。
ということは、ホワイトハウスコックスの革製品の質が良いことを前提に選んでいることになります。
そして、実際に使ってみた革製品のクオリティが想像以上に良かったから、満足度がとても高く評判もいいんです。
購入者の口コミを調べてみると、このような投稿が沢山あります。
30代 男性 自分用今回初めて、whcの財布を買います。雑誌での評価がとてもよかったので、とても期待してます。 ちなみに色はグリーンです
引用:楽天
50代 男性 自分用二つ折りの財布(10年選手)が良かったので購入しました
そのお財布も使い勝手が良く、エイジングが進んで愛着があるのですが
うっかりジーンズのお尻の下敷きにし、そのリベットではっきりした窪みを作ったりして
そんな最初からの雑な使い方を後悔していました
引用:楽天
購入者さん プレゼント用実物を見ずにプレゼントをすることに不安がありましたが、想像以上に素敵な物で主人もすごくよろこんでくれました!
また機会があったら購入したいと思います。
引用:楽天
このようにホワイトハウスコックスの革製品を選ぶ方の評判はとてもいいです。
良い革を使っていて、作りがシッカリしてるから長く使える。革と作りの良さを活かしたシンプルデザインだから、革の経年変化も楽しめる。
ハイブランドに飽きた本物志向の男性・女性向けのブランドともいえますね(そういう方の満足度がとても高くなっていますし)
特に、ホワイトハウスコックス = ブライドルレザーと言われるほど、頑丈で丈夫なブライドルレザーを使った革製品を得意にしてるブランドです。
だから、長く使えるんですよね。
ホワイトハウスコックスの名刺入れは長く使える?
もちろん長く使えます。
先ほどの続きになりますが、ホワイトハウスコックスは、頑丈で丈夫なブライドルレザーを使った革製品を得意にしてるブランドです。
ブライドルレザーは元々、乗馬用の馬具製品として作られた本革です。
※手綱や馬の顔にはめるクツワなどに使われています。
人と馬の命を預かる道具に使われる革なので、高い耐久性と頑丈さが求められます。そんな馬具に使われていたブライドルレザーは、革の繊維密度が濃いのでとても丈夫で感情なんですよね。
ちょっとやそっとじゃ壊れない。
そんな頑丈なブライドルレザーを、職人がてまひまかけて作っているので、革製品の作りがよくて長持ちするのも当然なのです。
長く使えるだけでなく、革がほどよい柔らかさに変わって、風合いにどんどん深みを増す経年変化を存分に楽しむこともできます。
この財布はココマイスターのブライドルレザーを使った財布ですが、5年たった今でも現役です。
それと同じく、ホワイトハウスコックスも頑丈な本革を使って、腕のいい職人が手作りしているので、名刺入れはもちろん革製品全般長く使えます。
ホワイトハウスコックスはどんな印象を与える?
おしゃれ、かっこいい、渋い、良いものを使っている。
そのようなイメージを持たれるはずです。
ホワイトハウスコックスは、Begin JOKER メンズEXなど有名雑誌に何度も特集が組まれるような知名度のあるブランド。それでいてシッカリした作りと、革製品だけを作ってきた歴史があります。
だから、ハイブランドは苦手だけど「いいものを持ちたい」という男性から好印象があるんですよね。
実際、ホワイトハウスコックスは、20代から40代の幅広い年齢層の男性に人気です。
まずミーハーに思われることはないので、おしゃれ、かっこいい、渋い、良いものを使っている。
というイメージを与えたい方は、ホワイトハウスコックスはとても合っていると思います。
経年変化を楽しみながら革を育てられる
沢山のブランドがある中で、あえてホワイトハウスコックスを選ぶということは、「ブランド以外のこだわりを持つこと」でもあります。
ルイヴィトンやダンヒルなど、有名なブランドを選んだ方が分かりやすいし、知ってる人も多いので自慢できます。優越感にも浸れます。
でも、そうではなく有名ハイブランドよりもマイナーなホワイトハウスコックスを選ぶわけです。それは、ブランド以外の部分に魅力を感じてるわけですよね。
それがブランドの歴史、かっこうよさ、こだわり、本物志向、ミーハーからの脱却など言い方は色々あります。
だからこそホワイトハウスコックスは、こだわりを持つ、ブレない折れない軸がある大人の男性にふさわしいブランドだと思います。
というわけで今回は以上になります。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
ホワイトハウスコックス名刺入れの評判を見た人が一緒に見てる記事