クロコダイル名刺入れおすすめブランド4選

このページでは、レザーアイテムが好きな男性に人気の、クロコダイル名刺入れの日本ブランドを4つご案内します。

どのブランドのクロコ名刺入れも、本物のクロコダイルを使い、熟練された日本人の職人がハンドメイドで仕立てたものです。

高級感があり質の高いクロコダイル名刺入れを掲載していますので、この記事を見るだけで、イメージに合ったクロコ名刺入れが選べるはずです。

誰に見られても恥ずかしくない、質の高いクロコダイルの名刺入れを探している方は、ぜひ参考にして下さい。

1:池田工芸

創業1942年クロコダイル専門が作る名入れ【池田工芸】
設立国日本
ブランド設立1942年
名刺入れの価格帯38,000円(税別)

レザーアイテムが好きな男性に人気の、質の高いクロコダイル名刺入れを作るブランド1つ目は、クロコダイル製品を作り続けて70年以上の歴史がある、池田工芸さんです。

1942年に創業して以来、クロコダイルを専門に扱ってきた老舗のブランドで、質の高いクロコダイル名刺入れや、クロコダイルレザーアイテムが選べます。

使っているクロコダイルは、全日本爬虫類皮革協同組合の認定書が付いている、世界でも最高品質のスモールクロコを使っています。

それを、熟練された日本人の職人が、丁寧に丁寧に、手間暇かけてクロコダイルアイテムに仕立てていきます。

スモールクロコの名刺入れ

しかも、クロコダイル専門の工場で、1つ1つ丁寧に仕立てていきますから、名刺入れ1つひとつの表情も模様も違います。

まさに、世界に1つしかない本物のクロコダイル名刺入れやレザーアイテムが選べる、老舗のブランドです。

作成から完成まで時間がかかるため、色によっては売り切れ・または再販待ちになっているかもしれません。

自分用に、大切な方へのプレゼントに。クロコダイルを専門に扱ってきた老舗ブランドのクロコダイル名刺入れ、とても人気です。

池田工芸公式サイトでクロコ名刺入れを見る

2:YUHAKU

オリジナルの世界観を探求するブランド【yuhaku】
設立国日本
ブランド設立2006年
名刺入れの価格帯16,000~80,000円

レザーアイテムが好きな男性に人気の、質の高いクロコダイル名刺入れを作るブランド2つ目は、唯一無二の色合いを見せるクロコダイル名刺入れを作るブランド・YUHAKU(ユハク)です。

こちらのブランドが作るクロコダイルアイテムは、他のブランドでは絶対に選べない色合いの、レザーアイテムになっています。

実際に見て頂くと分かるかと思います。

左が一般的なクロコダイル製品の色。右がYUHAKUが作るクロコダイルアイテムの色合いです。

一般的なブランドのクロコダイル名刺入れYUHAKUのクロコダイル名刺入れ

拡大してみると、

クロコダイル名刺入れ

革の色にグラデーション(濃淡)がかかっているのが分かるかと思います。 この色は、同ブランドの職人が革の1枚1枚を丁寧に、手作業で染めているから出せる色合いです。

一般的なブランドの革製品は、一色で染められていますので、グラデーションの色合いになることは殆どありません。

この色合いが、革製品が好きな男性の中でも、特におしゃれや見せ方にこだわる男性に人気となっています。

ものがよくて、おしゃれで、かっこいいクロコダイル名刺入れときたら、1つは持っておきたくなる男性がいてもおかしくないですからね。

とてもおしゃれで、質の高いクロコダイルレザーアイテムが選べるブランドです。

YUHAKU公式サイトでクロコ名刺入れを見る

3:キプリス

職人集団が作るクロコダイル名刺入れ【キプリス】
設立国日本
ブランド設立1995年
名刺入れの価格帯8,000~110,000円

レザーアイテムが好きな男性に人気の、質の高いクロコダイル名刺入れを作るブランド3つ目は、下町の職人集団が手間暇かけてレザーアイテムを作るブランド:キプリスです。

こちらのブランドは、日本人の職人によるハンドメイドにこだわり続けているブランドで、とても質の高いクロコダイル名刺入れを選べるのが特徴です。

質の高いクロコダイルを使い、熟練された職人がハンドメイドで作る名刺入れは、いつまでも、いつまでも長く長く使い続けることができます。

クロコダイル名刺れ

こちらのブランドのクロコダイル名刺入れは、

クロコダイルの経年変化を楽しめるマットクロコダイルと
クロコダイルの高級感を生かした艶クロコダイルの

2種類があります。

2つとも欲しくなってしまう魅惑的な名刺入れですが、ご自身のイメージに合うものはどちらでしょうか?

キプリス公式サイトでクロコ名刺入れを見る

4:GANZO(ガンゾ)

質実剛健の作りクロコダイル名刺入れ【GANZO(ガンゾ)】
設立国日本
ブランド設立2001年
名刺入れの価格帯12,000~90,000円

レザーアイテムが好きな男性に人気の、質の高いクロコダイル名刺入れを作るブランド4つ目は、GANZO(ガンゾ)です。

ブランドのスタートは2001年ですが、革製品を作り続けて100年以上になる老舗企業が始めたレザーブランドです。

日本人の職人さんが作る革製品は、まさしく質実剛健的で、しっかりした作りの良さがあります。

池田工芸さんのように、クロコダイルを専門に扱うブランドではありませんが、質の高いレザーアイテムが選べるブランドです。

GANZO公式サイトでクロコ名刺入れを見る

本物のクロコダイル名刺入れを選ぼう

以上が、レザーアイテムが好きな男性に人気のクロコダイル名刺入れの日本ブランドでした。

誰もが知っているような海外ブランドのクロコダイル名刺入れではありませんが、熟練された職人が手間暇かけて、時間をかけて丁寧に革製品を作り続けているブランドです。

日本人が作るからこそ、海外ブランドには真似できない、質の高さとモノづくりへの飽くなきこだわりを感じることができます。

いつまでも、いつまでも、長く大切に使い続けられる、特別なクロコダイル名刺入れを探している方は、ぜひ参考にしてください。

ビジネスの場でも、心強い味方にもなってくれるはずです。

自分ように、大切な男性へのプレゼントに。こちらで、ご案内したことが参考になれれば幸いです。

もし迷ってしまう場合は、クロコダイルを専門に扱って70年以上にもなる池田工芸さんのクロコダイル名刺入れがおすすめです。

決して安い買い物ではありませんが、 クロコダイルを専門に扱ってきた知識と経験。そして、歴史と伝統に裏打ちされた質の高さがあります。

職人がハンドメイドで仕立てているため、完成まで時間がかかるのがデメリットですが、クロコダイルのよさを存分に味わい尽くせる、体験できる名刺入れが選べます。

池田工芸公式サイトでクロコ名刺入れを見る

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

クロコダイル名刺入れの値段にバラツキがある理由

実は、クロコダイルを仕上げられるメーカー(タンナー)は、世界に十数社しかありません。つまり、十数社しかクロコダイルレザーを作れないのです。

クロコダイルの仕上げには、各メーカーによってオリジナルの工程がありますが、仕上げレベルには、実はそれほど違いはありません。

じゃぁ、なぜ価格が違うのか?

という話ですが、まず、クロコダイルは生き物ですので、生きていた時の傷が残ってしまう場合があります。クロコは腹の部分の皮を使いますが、ここに傷があると、大きな製品を作れないので、その時点で値段が下がります。

簡単にいうと、傷がない×革の大きさ=値段 になるのです。

そこへプラスして、いわゆるブランドネームも乗っかってきます。

ただ、クロコダイルの値段がブランドによって変わるのは、ブランドネーム以外にも、ブランド側がどんな革の使い方をするかによっても、値段は変わります。

原価の高かったクロコを贅沢に使ったら、商品そのものの値段も高くなるのは当然ですからね。

クロコは本当にピンキリですので、信頼できるブランド、保証書や協会に認定されているブランドで購入すると、満足のいくクロコダイル名刺入れが選べるはずです。

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